二柱の守護神
北陸本線とIRいしかわ鉄道&あいの風とやま鉄道でのラッセル車試運転があるので、電車移動ながら何とか2機捕獲してきました。
始発のかがやき501号で金沢へ着いた後は、北陸本線普通で加賀笠間へ。
着々と福井延伸の工事が進む白山総合車両所付近のひらけたところで、強風にさらされながら待つこと1時間。
草臥れた車体は40年以上冬の鉄路を守り抜いてきた証。
画像の1スパン奥まではウイングを開いていたのですが、ちょうど閉じてしまいました。
閉じたとはいえ大きな口で、ゆっくり通過して行きました。
北陸本線のラッセルはこれでお終い。
金沢へ戻る列車に乗り、今度はIRいしかわ鉄道内のもう一柱の守護神を見に行きます。
やってきたのは倶利伽羅。
追っかけの都合上、倶利伽羅駅近くのカーブで待ちます。
所有はあいの風とやま鉄道に変わりましたが、今までと変わらず北陸の鉄路を守るために準備運動。
赤い守護神が稼働し始め、雪のシーズンももうすぐです。
取り組みお疲れ様でした。昨年の雪辱を晴らせて良かったです(笑)
信越本線と違い、出ると分かっても、なかなか間に合わないと思いますが、北陸排雪も団結して取り組んでいきましょう!(笑)