今改正で定期運用から離脱する高崎車両センター所属の115系。
地元を7+4+4の15両で爆走していた小山電車区時代より、慣れ親しんでいた車両の引退とあって、やはり寂しく感じます。
上野行きに混じって、池袋行きとかあったのが懐かしいです。
写真は一足先に高崎線から撤退し、末期の宇都宮線運用へ就く115系。
こちらは大宮工場公開?で試運転線を使用して行われた115系の運転。
まだ鉄博のての字もありません。
E231系が上野口に投入されてからは、群馬県へ活動の地を移した115系。
それでも、高崎駅に行けば当然のようにホームに並んでいました。
社会人になり、呑みの席で自分が鉄オタであることを知っていた上司から、なんの車両が好きなの?と聞かれて、115系とこたえて困惑させたのを今でも覚えています(笑)
まさか新潟の115系よりも先に引退するとは思いませんでした。
子供の時から社会人になってまで、あらゆる意味でたくさんお世話になった115系。
これまで、おつかれさまでした。